今日はこのニュースを読んで下さい↓
『中国 カルフール称賛 四川義援金奮発 不買標的から一転』
まずは一言・・・
やっぱりこういう人種だよね
中国人のこの態度の変わりようには呆れるよねぇ~
先日まで、カルフールの前で非買運動のデモをやったり、
HPの掲示板に暴言を書きまくって、反仏運動を煽っていたのに、
義援金を奮発したとたん、掌返したこの態度。
今ではカルフールのHPは色々な掲示板は、フランス賞賛の文字で溢れてるとか。
中国人のこういう態度は、まるでヤクザの実力行使と同じだ。
怖いねぇ~
結局は中国人の頭の中には、中国にひざまずけば満足という思想だけしかない。
先日、このブログでも紹介したが、日本の救助隊が中国に派遣されたことで、
中国には賞賛の声が挙がっているという報道がされているというニュース。
こういう態度を見ていると、これがいかに薄っぺらい事か
よくお解かりになったことではないだろうか?
今は日本を好意的に見ても、また中国に気に入らないことをすれば、
一晩で反日感情は噴出するのだ。
なんとも判りやすい展開が想像される。
その判りやすい反応の1つとして、こんな要請があった。
『中国が自衛隊受け入れを表明 日本側は慎重に検討』
おいおいおい!
中国は日本に自衛隊を置くのもの「軍隊」という認識で、何かと旧日本軍と
様子をダブらせ、日本に軍事力を持たせないように内政干渉してきている国だ。
それが今回は自衛隊を要請とはどういうことか?
救助隊を派遣しても中国人から罵声で迎えられたのに、自衛隊が行くとなったらどうなることか。
反日教育で洗脳されている中国国民は、日本の自衛隊に反感をもっても歓迎はしないはず。
ただし、中国政府が作った報道は歓迎ムード一色で纏め上げるだろうが・・・。
だいたい中国には、日本の何百倍、何千倍という兵隊がいるのに、なぜ日本の自衛隊が必要なのか。
テントや物資の輸送なら民間機で中国まで運び、それを中国の軍隊が国内に配布すればいいだけのこと。
中国のプライドをかけても、自国の兵隊で復旧作業をしたらどうなんだ。
それをなぜ日本にさせるのか?日本の自衛隊は中国の思うがまま動くということを中国国内に周知したいという思いがあっても不思議ではない。
自衛隊を出せば中国政府は日本の防衛情報を聴取し、そのうえ復旧作業までさせられる。
しかし、利用価値がなくなったらまた国民感情を煽り、日本が戦闘機で民間人を侵略しにきたという流れになるだろう。
発表を政府はそういう表向きはしなだろうが、きっと策士とされる民間人がカルフール同様、ネットなどでまた煽り立てる可能性は十分にある。
必要がある時は利用し、必要なくなれば叩く。
これが中国人だ。
中国の軍備は、数年後にはアメリカを抜くかもしれないという懸念を抱くほどに整えているのに、人命救助が出来ないレベルとは到底思えない。
その裏にいったい何があるのかを考えて自衛隊派遣を検討するべきだが、中国の御用聞き福田は、二つ返事で自衛隊を派遣させるだろう。
それにしても日本のマスコミはつくづく情けないなぁ~っと思ったが、
昨日のフジテレビの夕方のニュースで、カルフール賞賛の状況を放映した後に
ベテラン女性ニュースキャスターの言葉に唖然とした。
「フランスも多額の義援金を出してますけど、日本だってフランスに負けないくらい
たくさんの義援金も出し、各企業も支援の早い対応をしてるのですから、
中国ももっと見て欲しいですよね」というような事をほざいていた。
まるで、「私だって○○ちゃんより貴方を助けてるんだから、○○ちゃんばっかり見ないでこっち向いてよぉ~」とバカな女がほざいているようなセリフだ。
そこまでへりくだって付き合う友好とは何だ?
人命がかかってることだから救助するのは人道だが、何か方向がおかしくないか?
今の中国は、いくらお金を出そうと、助けようと、恩義なんて感じないのだ。
そういう部分を認識して、外交もしなくてはいけない。
だから日本は中国以上に強かな戦略を錬らなければいけないのに、完全に子分肌になっている。
まったくアホらしくてやってられない。
だいたい救助が政治活用されている自体、なんとも不愉快で耳障りなのだ。