今日はこのニュースを読んで下さい↓
『【神戸・高3自殺】 「金がないなら、援助交際で稼げ」 “脅したつもりなし”の恐喝少年』
まずは一言・・・
お前らヤクザか!?
これはイジメの域を超えてます。
完全に恐喝・殺人です。
このニュース内に貼ってある、一連のニュースの流れを追ってみると、
高校のやった仕業とは思えません。
加害者が高校生(未成年)ということで、大した刑罰にも処さずに
普通の生活に戻るのでしょうけど、それで被害者が浮かばれますかね?
未成年といっても、17歳や18歳なんて、もう立派な大人の思考です。
それに、こんなヤクザみたいなえげつない犯行を思いつけるのなら、
成人と同じ知能を持ち合わせているのでしょうから、一般の刑務所へ入れるべきです。
今、この加害者に徹底的にイジメは犯罪だという罪の深さを思い知らせなかったら、
被害者の為にもなりませんよ。
犯行内容からして、恐喝、脅迫、暴行、金品強奪、労働の強制、個人情報開示、売春強要、等々
あげたらキリがないくらい、あらゆる悪行を被害者に対して行っている。
こんな現実があるにも関わらず、この事件の舞台になった学校は、
謝罪らしい謝罪をせずに、事件を隠蔽しようとしている。
そして親もしかり、まったく姿を現さない。
晒されるのは被害者と、その家族。
なぜこんなことが起こるのでしょうか?
責任を取らない大人に囲まれていれば、子供は責任という意味を学びません。
学校のダメなら、親もダメ。
親ならば、担任ならば、子供の将来を考えるなら、ちゃんと加害少年に責任を取らせるべきです。
事件を公にせず、示談で終息させよう、または黙んまりを決め込み、
世間の注意がそれるのを待つなんて卑怯な行動を取ることが、
加害少年の将来の為だと思ってるなら大きな間違いです。
犯罪は犯罪と認識させない環境で、そのまま被害者に謝罪の気持ちもなく
何のお咎めもなく済んでしまったら、この加害者たちは、善悪の区別がつかない大人になります。
そして、この先は真っ当な道は歩めないでしょう。
人をイジメ殺して平気な人間です。
社会に出ても悪を悪だと認識できないのだから、自分の感情のみで動くことが
加害少年の人格となってしまうでしょう。
このまま普通の生活に戻したら、この加害少年たちは社会のゴミになるだけです。
だから、ここで死ぬほど辛い刑罰を与え、罪の重さを認識させねばならないのです。
イジメは犯罪です!自殺であれ、自殺するように仕向けたのは加害者なので。
人を死に追いやる行為は、犯罪です!!
それを教育しなければ、いつまでたってもイジメにより自殺する子供は減らないでしょう。
「超えられない壁(まとめ一覧・滝川高校イジメ問題など)」